アルコールインクアートスマホケース、素材の違い
二つのケースの違い
当店で取り扱っているスマホケース二種類あります。
ハードケース(ポリカーボネート製)と、側面がTPU素材、背面が硬化プラスチック・アルミプレートのケースの2種類となっております。
二つのケースの違いや、私が思うメリット、デメリットや使用感についてお話ししていきたいと思います。
ハードケースについて
ハードケースの場合、広い面にアートができるので側面までアートを楽しむことができます!
ホワイトのケースにアートを施すので、透け感がなく端末の色を気にせず使えるところも魅力的です。
使用感ですが、レジンコーティングでツルツルの表面がとても気持ちいい触り心地です。
コーティングでケースに厚みが出ることもあり少し重みが出ます。
私は重みのあるケースも好きなので気になりませんでした。
レジンは完全硬化後も少し柔軟性のある物を使用していますが、装着の際は取り外しがしづらく、毎日ケースを取り外す方は扱いづらいなと感じました。
カメラ穴付近は細い作りになっているケースが多いので、割れないよう避けて取り外しすることをお勧めします。
側面TPU素材のケースについて
側面がTPU素材、背面は硬化プラスチック+アルミプレートとなっていて、その上にレジンコーティングを施しています。
アート面が少なくなってしまいますが、側面がTPU素材で柔らかくなっているので装着のしやすさが魅力的です!
サイドは凹凸があり滑りづらくなっていて、音量ボタン・電源ボタンは覆われています。
あまり細かなアートはできず、流れるようなデザインのみの対応とさせて頂いております。
ワイヤレス充電は不可となっています。
使用感はサイドに凹凸があるおかげで滑りにくく持ちやすいです。
アルミプレートが入っていることもあり、ハードケースよりは重みがありますがこちらも私は気になりませんでした。
縁が黒いのでゴールドをたっぷり入れたデザインがお勧めです!
アルコール消毒について
コロナウイルスの流行によりスマホケースを消毒する方も増えたと思います。
使用すると質感が変わってしまうものもあります。
無水エタノールで拭いた際は艶がなくなり質感が変わってしまいましたのでご使用はお控えください。
私が普段使用しているのは除菌シート(アルコール30%配合のもの)です。
除菌シートで拭いた後にティッシュやペーパーなどで拭いています。
こちらは使用しても問題ありませんでした。
キッチン用アルコール除菌も使用可能でした。
その他にも、、、
ハードケースは2~3週間、TPU素材のケースは1~2週間の制作時間をいただいております。
今までたくさんのケースを作ってきましたが、最後の最後で失敗してしまった( ゚Д゚)!!なんてことも、、、
なので少し長めに制作時間をいただいております。
私なりに使用感やケースについてお伝えしてみたのですが、不明点がありましたら各ショップ・インスタグラム等からお気軽にお問い合わせ下さい。
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